アジアンリゾート プーケット

プーケット情報
エントリー口、カタビーチ・プーケット

アジアンリゾート プーケット

タイの南部、アンダマン海に面するタイ最大の島で、エメラルドの海と真っ白な砂浜の美しさから「アンダマン海の真珠」にたとえられています。
世界有数のリゾート地で知られ、ヨーロッパからの観光客が多く、最近ではロシアや中国からも数多く訪れています。
年間を通して、ビーチリゾートやマリンスポーツを堪能できるほか、島内で最も賑やかなパトン・ビーチでは、タイならではのエンターテイメントやショッピングなどが楽しめます。ここ数年、新たな施設が次々とオープンしてさらに便利になっている、アジア有数のリゾート地です。
 

プーケット島の位置

象の顔に例えられるタイ本土。ちょうどその鼻のように伸びたマレー半島の西側、アンダマン海に面した位置にプーケット島はあります。
バンコクからは南へ約900Km。
タイで最大の島は、最も長い部分で南北約50Km、東西は約21Km。面積はシンガポールとほぼ同じと言われています。
タイ本土とは狭い水道を隔てて、ほんのわずか離れているだけで、島の最北端部はサラシン橋によって結ばれています。
そのため島でありながら事実上陸続きになっていて、陸路での移動も全く問題がありません。

主なビーチや街など

①カタビーチ(意外にサーフィンも有名)
カタダイビングサービス(カタビーチ北の丘の上にあります)
②カロンビーチ(夕日が沈むのがとてもきれい。鳴き砂も有名)
③パトンビーチ(東南アジアの中でも1・2を争う歓楽街)
④チャロン港(日帰りダイブのボートはここから出ます)
⑤プーケットタウン(商業の中心地。
市街は古い街並みが、郊外には大型のスーパーマーケットやショッピングモールがあります)
⑥バンタオビーチ(ラグーナ地区と呼ばれ、高級なホテルが集まっています)

言語

公用語はタイ語。
観光で成り立っているため、繁華街(パトン地区など)は旅行客がほとんどで、ホテルやレストラン、スパ、お土産ショップなどは、英語も通じます。

通貨と物価

タイの通貨単位はバーツ(Baht = B)
物価は日本に比べてだいぶ安く、コーラ1本が10B、ビールが35B、チャーハンが1皿 約50Bになっている。
1バーツを約3円と計算するとわかりやすい。
日本のコーラが100円、ビールが350円、チャーハンが500円と考えると、タイの物価はバーツではちょうど「0」が1つ少ない金額と考えるとよいかもしれない。

両替所

繁華街には、日本円からタイバーツに換金できる両替所が、100mの範囲の中に数カ所あります。

コンビニエンスストアー

繁華街(パトン地区やカタ・カロン地区)には、「セブンイレブン」「ファミリーマート」と言った日本でもお馴染みのコンビニが、目の届く範囲内に数カ所見つけることができます。
またコンビニが進出してくる以前から町には「ミニマート」と呼ばれる、小さな商店が日用雑貨を取りそろえていました。今でもあちこちにあります。

シーズナリティ

プーケットはマレー半島の西側 アンダマン海に面しているので、11月~4月が乾季、5月~10月が雨季になります。
主に観光地やホテルが建ち並ぶ、西側のビーチでは、乾季は波はほとんど無く、各国から訪れた観光客で賑わっています。
ビーチの端から端まで続く色とりどりのパラソルの下では、心地よい潮風を感じながらのんびり日光浴を楽しむ観光客でいっぱいです。
各航空会社や旅行代理店の旅行料金は、乾季のこの時期はハイシーズン(トップシーズン)料金となっています。

時差

日本よりも2時間遅れています。
例えば日本が昼の12:00の時は、タイは午前10:00です。

治安

こちらの治安は比較的良い方です。
夜の遅い時間でも繁華街はどこも明るく出歩くこともできます。
町に自動小銃を持ったような警官や軍人はいませんし、歩道の端に段ボールうずくまっているようなホームレスや物乞いをするような人もほとんどいません。
ただ、やはり海外なので自分の身は自分で守る必要があります。
「客引きの後について、細い路地を奥まで入らない」、「夜のビーチを歩かない」、「女性の深夜の一人歩きはしない」など、海外でなくても危ないとおもうことは決してしないようにしましょう。
また置き引きや不用意にiphoneなどの携帯をタクシーなどに忘れることの無いようにしましょう。
もちろん、麻薬やマリファナなどの誘いには絶対にのってはいけません。

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